原点

 

 

2024/1/6 

Travis Japan 「Road to Authenticity」 横浜アリーナ公演に行ってきました。

 

この公演は中村海人くんの担当に出戻りさせてくれた、人生で指折りのコンサートになりました。

この日感じた想いを忘れないように、奇跡的に残していたこのブログに綴ることにしました。

 

 

わたしはトラジャの渡米中に中村海人くんを担降りしていました。

2022年3月にLAへ出発したときは何とか気持ちを整理して行ってらっしゃいを言うことができ、WODの予選なんかは熱心に応援できていたのを覚えています。ですがだんだんと渡米中の活動を通しいろんなもやもやが増え、自担との気持ちの距離を感じるようになってきたり、共有できていたと思っていた夢の方向が嚙み合わなくなってしまったことで、その年の夏には担当を降りるにあたったかと思います。

 

それから1年以上が経過した2023年の秋の終わり頃、少し嫌なことがあったときに中村海人さんが夢にでてきたんですよね……。久々に今どんな感じになってるんだろうと覗くと個人的に大好きなビジュに戻ってるうみがそこにいて、愛おしさがぶり返してしまいました。予兆はあったのかもしれません。トラジャがCDアルバムを出すという情報は入ってきていて、しかもその内の1形態にJr.時の曲たちが入るというじゃないですか。これだけは欲しい……と瞬間的に思っていました。それにCDデビューという夢は、Jr.当時応援していた私のトラジャと共有できていると思っていた夢でした。ツアーも発表されており、私は会いたい気持ちと葛藤していました。あんなに苦しい想いをして降りたのにいいのか?今更会いに行くなんて渡米中も降りずについていった人たちに悪いんじゃないか。しばらく悩んだ末、生まれてきた会いたい気持ちに従ってみることにしました。会ってみてどんな気持ちになるかわからないけど、会いたいから会いに行ってみよう。

 

開演前にあんなに緊張するコンサートって何時ぶりだったろう。2021年12月虎者ぶりにうみに会うわたしは少しこわいなって気持ちのソワソワ、ドキドキ感に包まれてました。

 

始まってみるとそこには、わたしの好きだったトラジャがいました。

わたしの大好きだったうみがいました!!

うみが楽しそうに、首がもげそうになるくらい脚がとれそうになるくらい一生懸命に踊ってる姿を見ることがわたしの幸せだったってことを思い出しました。

すっっっっっっっっごく楽しかった!!

トラジャのコンサートって、身体の内側から湧き上がるパッションみたいなものが湧き上がるんだよなぁって思い出しました。

 

思い出した思い出した言ってるけど、それくらいトラジャは変わってなくて。渡米して変わってしまったように見えてしまったり、もうアイドルな彼等はいなくなってしまったのかなとか思ったこともあったけれど、ちゃんとアイドルで、トラジャの良さは大切に守っていました。良さを大切にしながら、それでいて進化もしていて、高みを目指して世界に向けて頑張っていきたいんだな、って彼等の想いを自分の中でやっと、受け止められた気がします。

 

Jr.当時の曲のパフォーマンスに沸くだろうことは想定内だったけれど、でもそれだけだったら過去のトラジャを好きなだけだな、もしそうだったらそこまでだなとか考えたりしてたのだけど、ちゃんとデビュー後の曲のパフォーマンスも良い~~って思えて。ちゃんと今のトラジャについていけるって思いました。

 

うみがMCで「ホームがあるから外の世界でもやってやるぞって踏み出せる」のようなことを私たちを見て言っていて。ここを、日本のトラジャ担が集まるこの場所をホームと言ってくれたのが嬉しかった。これはほんと個人の考えだし中村担だけの感情なんだと思うのだけど、渡米中に何がつらかったかって、だぶん一番は気持ちの面でこちらを見てもらえなくなってしまったこと。海外の人とゴリゴリのダンスをしているところも留学と言いながら現地の馴染みのないイベントに出ているところもあんまり見たいものではなかったけどそれよりも、そんなもやもやを抱えながらも日本に帰ってきてデビューしてほしいと待っている私のようなファンに対して、必ず戻るからねとか早く会いたいねとかの言葉がもらえず、むしろもう海外を拠点にしたいのかなと感じてしまうような自担の言動がつらかったのを覚えてる。だから直接横アリでうみに会ってホームという言葉を聞くことができて本当によかった。

 

なんか本当に大好きな中村海人をたくさん思い出したコンサートでした。

誰よりも汗かいてMCの時にはすでに風呂上りみたいになってて濡れた髪の毛をタオルでずっと拭いてブルブルって犬みたいにかわかすうみも好きだったな~とか、

あの独特の「タッハーーー!」笑いも好きだったなぁ~とか、

なんの曲か思い出せないんだけど、だぶんうみの苦手なダンスのジャンルの曲があって、お世辞にも綺麗とは言えないんだけど頑張ってるのが伝わってきて、あぁうみのこういうとこが好きだったな~とか。

もうこれに関しては、最初に中村担になることを決めたコンサートの時も「ダンスや歌はまだまだ不格好なところも正直あるんだけど見てると応援したいって気持ちになる」って友人に言っていて…わたし全く同じこと思ってるってちょっと笑いました。

大好きだったまんま、今も大好きって思えました。

 

コンサートが幕を閉じると、迷いのない心で隣の宮近担に「ただいま」と言えました。

宮近担、寛大な心でおかえりと言ってくれてありがとう。

 

これから出戻って中村海人の担当していくにあたって、冒頭に話した担降りした原因と向き合わなくてはと思いました。まず彼の夢に関してはこの公演を通じて、こっちは別に世界じゃなくたっていいんだけどさ君が世界に出たいなら羽ばたきな~みてるから。って気持ちになれたし、心の距離を感じてしまう的なことに関しては、まぁもう彼はそういう人だもんねってある意味の悟りを開けそうだなと。アイドル像って、完璧にファンの期待に応えるように振舞うタイプもあれば、自分の好きとかやりたいを見せていくタイプもあるだろうなと感じていて。わたしはほんとは前者がいいけど、多分うみが前者だったらわたしが好きになった喜怒哀楽が見て取るようにわかるとことか、はっちゃけた笑顔とか見られてないんだろうなと思って。やっぱり、あの最高の中村海人の笑顔を見ていたいなと、横アリ公演を経て思ったのです。

 

トラジャって不器用で人間味があって、優しくてあったかくて。そんな全体の雰囲気も変わっていなくてやっぱこのグループすきだぁってなりました。本当にこのグループって苦労が多くて報われなくてでもそのたびに喧嘩もしながらみんなで円陣組んで歩んで行っているんですよね。そんなところが雰囲気に出てるなぁって思います。

 

そうそう、如恵留くんがYouTubeでこのコンサートのサブタイトルを「原点」と話していたのをコンサート後に見たのですがまさしくそれでした。Travis Japanの原点が詰まっており、だからこそ私は帰ってこられたなと感じるし、何より私が中村海人の担当になった原点にさえ回帰させてくれました。

そして原点って進化があるから原点でいられるんだなってわたしの少し頑固な頭を柔らかくしてくれたトラジャの姿がありました。

 

一度降りたのにいいのだろうかと葛藤したけれど会いに行って良かったし、気持ちが戻ってこれたことが本当に嬉しかったです。この公演で感じたことを忘れずに、のめりこみ過ぎず、マイペースに大切に、また応援していきます。

 

Travis Japan 中村海人の担当、再開します!!!!!!!

 

TravisJapanが渡米修行に行くことになった話。

今の気持ちをぎゅっとパウチしたい。発表当日と、自担のブログ定期更新日の気持ち。

 

 

2022年3月3日。インスタライブ

インスタライブにて、TravisJapanのロサンゼルス行きが発表された。

3月下旬から、ダンス、歌のスキルアップ、語学の習得のために、アメリカ・ロサンゼルスに修行に行くらしい。7人で一軒家で生活をするとのこと。しかも、期限は無期限だ。3/27にはダンスのコンテストに出場することが決まっているそうだ。

 

…。

……。

………。は!?

 

何を言っているのか理解ができなかった。

その日はメンバー全員が21時からインスタライブをやるから絶対見てね!と言ってくる。普段ブログ更新頻度の低いメンバーまでも。アーカイブだっていつもは残してくれるのに残さないという。必ずリアルタイムで話を聞いてほしいという圧から、なにやら重大なことが起きる予感がトラジャ担全体に広がっていた。

この時ほとんどのトラジャ担はツアー発表か、デビューに関わる何かしらか、(ひなまつりか)と思っていただろう。

ところが、突然の渡米。

画面上のトラジャたちは、明るく話している。その画面に反射するわたしの顔は戸惑いであふれていた。その温度差がきつかった。また、その彼らの明るさは本物なのかもよく分からなかった。

 

2019.8.8スノストデビューで悔しい想いをして、そこからトラジャたちからデビューしたいとの想いを表すことが多くなったと聞いている。トラジャ担もそこからデビューに向けて必死に数字につながるように行動をした。私は、今までデビュー組しか推したことはなくて、2020年春頃~沼にはまっていったので、最初はなんか動画まわせまわせ言ってる人多くて疲れるなぁとなっていたのだけど、本人たちがデビューしたいというからには、そのためにできる応援として大事なことなんだと分かってからは、自分なりにできる範囲で数字を意識しながら応援をするようになっていった。

ファンの応援と本人たちの努力が結果を出し始めて最近ではドラマ、バラエティ出演が増え、主演映画が公開され、雑誌の露出も多く、Jr.大賞ではメンバー全員10位以内入賞、1位にも輝いた。

なんと言っても、本人たちも2022年は寅(トラ)年だからデビューするぞと公の場で発言していたし、追い風が吹いていると思っていた。

 

そんな時発表されたロサンゼルス行き。

 

なぜ今?

今の追い風を断ち切ってまでそれやる必要ある?

無期限って何?

ロスに行って結果を出して大きくなって帰ってくるって、結果って何?大きくって、アメリカで有名になること?日本でもまだなのに?先にデビューして日本で有名になってからでよくない?

アメリカで(何か知らんが)結果を出さないと帰ってこないということは少なくとも2022年デビューは無理よね?

というか、最年長27歳のグループで今から渡米修行なんてしていたらアイドルとしてデビューできなくなる。年齢は大事、アイドルは有限だと思っているので、事務所からアイドルとしてデビューさせることをやめられてしまったのか。

嫌だ。

私は、日本で、ジャニーズのアイドルとして、CDデビューをするTravis Japanが見たい。

 

トラジャたちが口々に言う

「いい景色をみせたい」

この意味が分からなかった。いい景色ならもう見せてもらってる。コンサートでも舞台でも、彼らが頑張っている姿を、近い距離で熱量を感じながら見ていられた。それがいい景色だった。

というか、今の彼らが言ういい景色ってデビューだと思っていた。だから彼らの思ういい景色と私たちの思ういい景色が食い違っている感じがしんどかった。

少なからず今トラジャとファンの向いてる方向が一緒だと思っていたから、戸惑った。

大きくなることが恩を返すこと、のような意のことも言っていて私には違和感があった。今までは、大きくなるという抽象的な言葉ではなく、デビューという具体的な言葉をくれていたと思う。急に明確だったものがふわっとしたものに変わっていた。

 

ここで渡米をしてダンスレッスンをしてコンテストなどに出るということは、海外的な踊り方を恐らく身につけることになりそうで。

個人的にはアイドルの中でダンススキルの高いTravis Japanは求めているけれど、

ダンスコンテストで優勝するダンサーグループTravis Japanは求めているものではなくて。

だから渡米がアイドルから離れて行ってしまうのが怖い。「Dance With Me~Lesson1 」だって「Take it!Make it!」のような曲だってみたいよ?

ダンススキルがあるから好きなのではなくて、下手でも楽しそうに(ときに苦しそうに)懸命に踊っている自担が好きなのだ。

そもそもTravisJapan、中村海人に惹かれたのって、かわいい~とか実は心根が優しくて意志が強いのねとか、アイドルとしての人間性の部分だったり、トラジャというグループの温かさだったりしたから、アーティストではなく、アイドルでいてほしいと思ってしまう。それが今アイドル→アーティスト寄りになってしまいそうで気持ちがついていかないのもあるな。

 

この日気がかりだったのは、このロサンゼルス修行は、本人たち発信だったのか、それとも事務所発信だったのか、ということ。

 

 

2022年3月6日。うみまる

たくさんエゴサしたのだろう。不安や悲しみ怒りマイナスな感情に暮れているファンへ、「みんなへ」として熱いストレートなメッセージをくれた。

そこには、わたしの好きな嘘がつけなくて正直で素直なうみちゃんがいた。

でもだからこそ、渡米が長くかかるだろうことを感じ取ってしまい寂しくなった。

分かったことも一つある。

「俺らは自分たちでお願いしたんだ」

気がかりだったことが解決した。教えてくれてありがとね。そうなってくると仕方ないって思わなきゃ。

でも、どーーーーしても辛かったことはこれ。

「世界に出て世界で活躍することが恩返しだと思ってる」
これは違う!正直世界で活躍することなんてこっちは望んでない。恩返しって言ってくれるなら、それにあたるものは、日本でアイドルとしてCDデビューをすることだと思ってたよ。そのために応援していたんだよ。日本でデビューして近くでおめでとうって言いたい。デビューして全国ツアーで会って喜び合いたい。そういう未来を期待してた。

もちろんうみが世界に行きたいって思っていたことは知っているけれど、あくまでそれは日本を拠点として世界に出ていくことだと思っていたから。

自担と解釈が違っていて悲しかった。

 

そもそも、マイケルジャクソンのような誰もが知ってる人になることが世界で活躍するの意で、成功して帰ってくるというならば、2020年には話し合いを始めて、2021年の夏頃には決まっていたこの壮大な計画があるのに、どうして寅年デビューしたいだなんて言っていたのだろう。今年アメリカでデビューするシナリオでもあるのだろうか。うーん、それはほんとうにやめてほしい。日本でジャニーズのアイドルTravisJapanとしてデビューして。お願い。

 

それにTwitterで見るうみまる読了後の大多数の意見が前向きで、みんな感動していて、だけど自分は全然そうなれなくて、その時は自分が嫌になったし疎外感がすごかった。

でも。うみが気持ちに嘘をつけない人なら私も担タレ万歳で嘘のない自分の気持ちと向き合う。違うもんは違うって言いながら。

 

あと、他の人のところに行ってもいいなんて言わないでよ。そんな覚悟で担当やってない。中村海人の担当名乗るまで約1年半悩んだんだよ。そんな簡単じゃないから苦しい。

先のことなんてわからないけれど、ここで離れたら絶対に後悔すると思うし、帰ってきたときに今まだうみのこと知らない人に気安くおかえりーとか言われるのも悔しいから(笑)、まずは行ってらっしゃいが言えるようにゆっくり気持ちに折り合いつけていきますね。

 

あと、うみまるの最後に乗せてくれた7人の写真がやっぱり愛しすぎるから。

 

 

 

 

中村海人担、初めて虎者に行った話。

※初めて入った虎者は、前日の公演でのトランポリン失敗の影響か、自担が途中で出てこなくなる公演の最初の日でした。中村海人担をする上で貴重な経験をしたなと思うので、気持ちの覚書。

 

2021年11月5日 13時開演 新橋演舞場

虎者 NINJAPAN 2021

 

昨年は落選、配信の日は大野さんの個展の日と被り、見られなかったので、初めての虎者です。

 

青い封筒に入れられチケットが届き、紙チケのドキドキ感を久しぶりに感じながら開封

……。???!!?3列????

まさかの3列目に家の中を思わず右往左往しました。

 

そんなチケットを握りしめ、緊張して向かった新橋演舞場

虎者の赤い看板が立派でここに入れることに感動。

座席に着くと、か、かなり近い。やばーい。1列目はつぶれていたので実質2列目でした。想像以上の近さ。実際、舞台のギリ先頭まで出てきてくれることも多かったので、うみちゃんと私との距離3mくらいでした…

 

幕が開いて虎者が出てくると、あの白い衣装だぁと感動。

うみちゃんが近い。髪色ほぼ地毛っぽい暗めの茶、前髪あり。軽くセンターでわけてる(きっちりではない。さらっと目にかかる感じ。)

最初「Namidaの結晶」で歌い踊りだすのを見てかっこよくて泣きそうになる。

生の威力はすごい。ほとんどうみちゃんしか見れない。きらっきらしてる。

あれ?でも、座り姿勢で脚を上に投げ出す振りのところ、脚のばせてないな?こんなだったっけ?

と感じていたら後に理由がわかることとなる。

これから予期せぬことが起こるなんて、この時は1ミリも考えていなかった。

 

紅孔雀と碧鷲にわかれる。

 

うみちゃんは碧鷲チーム。「Bring Back」

しめちゃんが振り付けをしたアンニュイ感ある曲。紅孔雀チームの「Top the top」の電飾手袋つかったゴリゴリ系との対比もよかったなぁ。うみちゃんと呼べない中村海人さんっていう色っぽい表情していたな。

 

うみちゃん、最初に影虎たちと対峙してすぐやっつけられるシーン、あまりにもすぐやられるから、なんかちょっと可愛かった。ノエルが捕らわれるシーンも表情がころころ変わるから顔をずっとみちゃう。

あと影虎たちがなにか悪いこと言っていて、構えて聞いてるときに自分の両手をぐっと前で握ってるのとか可愛かった。

 

物語が進んで体感では1幕の中頃あたりだろうか…。

え、なんか全員のシーンっぽいのに6人しかいないよね?うみちゃんは??

ストーリー詳しく把握せずにきていたから、え、次でてくる?と袖幕とか意識したりしても一向に出てこなくて。え?え?と不安感がふくらんでいく中、トランポリンが始まった。2、3、2人で別れて回転する壁をトランポリンを使って駆け上がっていく。2人、3人、2人、終わっちゃった。いないじゃん!!うみちゃんやっぱりいないじゃん!(のえるくんが代わりに2回とんでいたみたい)最後メンバーカラーのライティングが照らされるソロトランポリンでも緑はなし。

これは、マジのやつだ。大変なことが起こっている。怪我か。うみちゃんが心配で心配でしかたなかった。

このまま最後まで戻ってこなかったらどうしよう。。

心ここにあらずだった。

トランポリン後だろうか、心ここにあらずだったからどのタイミングなのかいまいちあやふやなんだけど、決めポーズのところで上手からぬるっとでてきてみんなと一緒にポーズを決めたうみちゃん。

「あっ!」と思わず声が出そうになった。よかったぁ出てきたぁぁぁぁ(泣)

 

その後、またすぐはけて、殺陣のシーンもほとんどいなかったんだけど、ふと出てきてノエルから刀受け取って二刀流でぐるぐるまわして、ノエルにまたパス!はかっこよくきめたり。7人でポーズつけるとことか、できる範囲で出ていて、頑張っている姿に胸うたれた。それまでもほぼうみちゃんしか見てなかったけど、さらに舞台上に立っているうみちゃんの貴重さを感じて一秒たりとも逃したくないと追った。

あと、ノエルが助かったときのうみちゃんの「生きてさえいてくれれば。なぁ!!!」の感情こもったセリフがとっても良かったよ。状況とも重なって、胸に響きすぎて涙出た。

 

2幕はショータイム

 

うみちゃんショータイムは全部出てくれた!

脚曲げたりしづらそうで、確実に動かしづらそうなのに、それでも笑顔で踊っている姿にもう大好きがとまらなかった。キラッキラのキラッキラだった。

 

千年メドレー、マジで見たかったから、踊っているの見られてほんとにうれしかった。しかも銀衣装さいこう!!それにしても、あんなに激しいダンス、脚負傷しながら踊るとか、中村海人気持ちのオバケだよ。

 

あんまりにも私が涙ながらにうみちゃんばかり3列目の至近距離から見つめているから、さすがに向こうも気づいていたと思うんだよね(笑)

いや、都合のいい勘違いかもしれないけれど、「心配しなくて大丈夫だよ」ってこっち向いて少し笑ってくれた気がして。

なんか、脚痛いのにあんなキラキラ笑顔で懸命に踊っている中村海人さんを観ていたら、私らファンがお返しできることって、こっちも受け取ったものを笑顔で楽しむことなのかなって思えてきて、うみちゃんの方みてマスクがあるからなるべく目で伝わるように笑ってみせた。

 

ステージに立つ中村海人さん本当にかっこよかったな。

わたしはこの1公演しかチケットをもっていないから、自担のトランポリンも、殺陣も、一部のダンスシーンも見られなかったけど、脚を痛めてもあきらめることなく笑顔でステージをやりきる懸命な姿を見届けることができて、中村海人担としてすごい経験をしたなと。さらに中村海人を応援していく気持ちを固くした公演になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてTravis Japanのコンサートに行って担当が決まった話

 

2021年7月6日


Travis Japan初の全国ツアー「Travis Japan Live tour IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!? 」宮城公演(仙台サンプラザホール)に行ってきました。

ハマり始めてから1年ちょっと。
Travis Japanとの初対面を果たすことができました!

 

本当は2月の予定だった公演。コロナ禍の影響で、2回の中止があり、2回目の中止の時は、もう振替もされないのではないか、本人たちも心配だったし、私もこの公演があるから日々何とか生きていたので、ここしか入る予定がない私は絶望的になりました。がしかし、晴れて振替公演をしていただけることとなり、ド平日でしたが何っっとか仕事のお休みをとり、向かうこととなりました。コンサートができることは当たり前ではないこと、健康でないと何もできないこと、エンターテインメントは生きるに必要不可欠であることを切に感じました。

 

どきどきそわそわしながら迎えた当日。以前アップした記事のように、どりあえずWカイト担と自身を位置ずけて過ごしてきましたが、実際生で彼らのパフォーマンスを観て、私は中村海人さん、宮近海斗さん、果たしてどちらに気をとられることになるのでしょうか?!?!?!?はたまた、やっぱりどっちも好き選べないってなるのか、こればかりは自分にもわかりません。


向かう新幹線の中では、前日の公演でうみちゃんが髪を切った姿がお披露目されていて、その姿が襟足すっきりのお目目が見える前髪で丸っぽいかたちの私の好きな短髪である情報を確認してうきうき。

 

到着し、いざ!仙台サンプラザホールへ入場です!!!!!!!

 

………会場せまい…近い……見やすい席…やばい...………

 

今までデビュー組のコンサート経験しかない私は、双眼鏡なんていらないjr.のコンサートの箱の小ささに、これを知ってしまったらもう戻れないと思いました。(いやもう戻るつもりもうないんだけど)

ドキドキでテンパリがひどくなっていく中、18:00開演。

 

「VOLCANO」シルバーのギラギラ衣装、円卓の机に座って首脳会談みたいなことしてる、オラオラしてる……「COOL&SOUL」を連想してしまってすみません(長年の嵐担の血)。気を取り直して、宮近くんオーラ強い、うみちゃんおしりこっちむけてる(最初しばらくうごかないので)髪短いよ~、ぷりけつ!わたしはうみのぷりけつが好きです(何の告白?)

 

最初はね、Wカイト両方を観るようにしていました。Wカイトふたり近くの立ち位置多かったしセットで見やすくもあった。

 


だけどね、気づくと目が中村海人くんを追っているんですよ。

うみが動く方に私の目は行き、ライトが当たっていない時もうみを観てしまう。初めて生で見た中村海人くんはとにかく可愛くて、ほっとけなくて。可愛さが地球を飛び出して大気圏突入してしまう。可愛さで地球が爆発する。顔ちぃっちゃーーー。そして、一生懸命踊る姿が見ていたくなる。大野担のわたしは目と耳が肥えてしまってるので、ダンスや歌は正直まだまだ不格好なところもあると思っちゃうんだけど、応援したい、って気持ちになる。事前情報で、うみがソロで大野さんの「Rain」をやるって知った時はうれしい気持ちとわたしどうなってしまうんだろうって気持ちがありました。実際うみの「Rain」を観ると、あぁぁぁここはこうじゃないって気持ちにもなりながらも、がんばれ!!!!!!!ってなってる私がいたんですよね。

 

友達にこの気持ちを聞いてもらったら、『がんばれ!!って時点でさ、大野くんとは違う、大野くんは大野くんだけど、大野くんの「代わり」じゃない存在を見つけられたのかなって思った。』『大野くんもうみも唯一無二。』って言ってくれて。

泣いた。

正直、おおのさんの埋められない穴をほかの人で埋めようとしているのかな、って自分で思うこともあって。でもやっぱりおおのさんはおおのさんでしか埋められないんだけど。そんなの、なんか相手にも失礼な気がするし。だから、代わりじゃなくて良かった。ちゃんと唯一無二の2人の担当ができた。


不思議だね。好きになるに理由なんていらないんだな。その時そのタイミングで気持ちが求めている人に惹かれていく。ダンスが好きだから推し、とか顔が好きだから推し、とか、もちろん無意識にそれもあるとは思うけど、それが決定打ではないというか。気持ち、なんだね。
去年のサマパラのソロ公演で宮近くんのダンスを観て身体の内側から熱くなったのは本当だし、踊る姿だいすきだけど、私にとって”担当”って、”応援したい”と思わせてくれる中村海人さんなんだなって。

 

 ーーーここからは、無事に中村海人担となったわたしの気になったうみちゃん備忘録☆(急かよ)

・上手で上のho-に手を振っていたうみちゃん。夢中になりすぎちゃって最後下手の立ち位置に戻りそびれてめっちゃ急いでダッシュしてた。かわいい。

・MCの進行決め。じゃんけんでおそだしする宮近くん。それに対して、おとなりで誰よりも積極的につっこむうみちゃん。「ちょっとすみません」とかいって宮近くんを見る顔がめっちゃ楽しそうだった。ハァ~生Wカイト!!

・MCで男の人にもきてもらいたいよね、って話から。しずやくんが半分男で半分女で歓声あげてほしいねみたいなこと言ったあと、うみ「キャー!(女)うぉぉー!(男)わぁ(!?)」うみなんかわぁ♡ってちっちゃい声で言ってたんだけど!?!?!?

・「手と手」松倉くんのギター弾きの後ろでなぞにおなかポンポンしている白パーカーのうみんつさん。

・しずやくんのコーナーでトキメキの衣装をもってくるしずやくんに、笑顔が足んないってもう一回やらせて笑いをアシストする一方、衣装ハンガーは置いて自分だけもう一回出てきてと、全体の流れも考えてるとこ好き。

・かぶっていた王冠が何回もとれちゃっててどんだけ頭小さいんだよと思ったし、とれすぎて嫌になっちゃってる感もかわいい。しまいにはのえるくんの王冠の上にかぶせ、ダブル王冠でもされるがままののえるくん、良きのえんちゅ。

・のえるくんのことこの人話長いから~って雑に扱うのもかわいかったな。のえるくん嬉しそうだったし変な人

・ホワラのしめんちゅは、タイプの違う可愛いが合わさって大変!最後しめちゃんの「これで明日から一緒だね♡」に「どゆこと!?」のうみ、最高だった。しめんちゅ一生通じ合わないで… まぁでもホワラはWカイトなんですけどね、うふふ

・うみ、旗準備してるときなんかもたもたしててかわいかった。暗がりなのにそういうとこ見てる時点でもうアウト!

ーーーーーいきなり箇条書きですみません。ただただ覚えておきたかった。

 



うみの挙動で気になるところいっぱいあったんだけど、メンバーに向けて笑ってる顔がとってもいい笑顔していて。うみのあの笑顔が生まれるTravis Japanという場所、守り続けてきたこの場所が、永遠であれと。永遠なんてないことは痛いほどわかっているのに、永遠を願わずにはいられないよ。

 

幸せだったな。楽しかったな。

ありふれた言葉だけど、この感情になれるって普通に生きていてなかなかないよね。

 

 

初めてTravis Japan のコンサートに行って中村海人さんの担当になりました。
出会えて良かった。心から。

 

中村海人に落ちたはずがサマパラで宮近担になりそうな話。

「ねぇねぇ、知ってる?あの子、海人くん好きってこないだ言ってたのに、もう海斗くんのことが好きなんだってぇ」

「えーありえなぁーい。」

「気ぃおおすぎぃー」

(コソコソ…コソコソ)

 

 

ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁい!!
だってダンスがタイプだったんだもん!!!!!

 

 

はい。

トラジャに落ちたことを認め、中村海人くんに沼落ちしたことをはてなブログにて公言したのが一か月前。早くも担当が宮近海斗くんになりそうな予感です。

 

いやね、中村海人にハマったとは言ったけれどね?まだ担当とは言ってなかったのよ。なんかまだ勇気がなかった。だけど、なんか宮近の場合は担当になりそう…。

担当の意味とは…これを考える日々…(もっと考えることあるだろ)

みなさんの担当の概念を教えていただきたい。

 

 

 

この状態に陥った原因は、他でもない

『Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂』

Travis Japanソロコンサート宮近海斗公演~

の配信によるものです。

 

ダンスがタイプすぎた、、、。これに尽きる。

 

この公演まで、宮近のパフォーマンスをしっかり見るをいうことをしてきてなかった。YouTubeやらインスタやらでうみ沼にいたから、パフォーマンスも何となくうみくんを追っていたし。でも今回ソロコンという場において、宮近海斗を存分に浴びたら、まぁ好きだった。踊り方がタイプ。体幹がぶれないところとか、小さい体が軽やかに浮くところとか、足捌きの丁寧さとか。

 

 過去記事を読んでいただけるとわかるかと思うのですが、わたくし長いこと大野智担当で(もちろん現在進行形)。

maa10ra.hatenablog.com

 こうなると、あぁもうダンスの人好きなんですね、ハイハイとなるかもしれないのですが、ダンスがうまい人が必ずしも好きというわけではなく。好きなタイプの踊り方みたいのがあるんですよね。

宮近のソロコンを見ていて、大野さんと同じではないんだけど、どこか通じるものを感じて。ほんと個人的な感覚なので、異論はもちろんあると思います。

自分でうれしかったのが、ソロコン中、宮近のダンスする姿をみていて、こっちの身体が内から熱くなる感覚があって、それは大野さんのダンスをみているときのそれだったこと。この感情がでてきたことが、うれしかったし興奮した!

 

ここで備忘録的にセトリを記録しておきます。

2020/8/10 12:00 15:00 18:00公演

 1. O.N.E〜Our New Era〜/SexyZone
2. Shelter / 坂本昌行
3. Masterpiece / 関ジャニ∞ 
4. Rolling days / 櫻井翔
5. スクランブル / Hey!Say!BEST
6. 砂のグラス / A.B.C-Z
~思い出メドレー~
7. $10 / SMAP
8. NEVER AGAIN / KAT-TUN
9. Dial Up / 7WEST
10. Will Be All Right / KAT-TUN
【むちゃぶり戦隊こなすんジャーコーナー】
11. Your Seed / Hey! Say! JUMP
~MC~
クリエC紹介あり
~クリエCコーナー~
12. DON'T EVER STOP / KAT-TUN
13. BANGER NIGHT / Hey!Say!JUMP
14. Where My Heart Belongs / ジャニーズワールド
15. まいったネ 今夜 / 少年隊
16. イン・ザ・ルーム / 嵐
17. はだかんぼー / 山下智久
18. Swing! / V6
20. To my homies / 嵐(メンバーと電話演出)
21. 間違っちゃいない / 重岡 神山 濵田
22. ROCK THE TOWN / SexyZone
23. Crazy Accel / A.B.C-Z
24. 真夜中のシャドーボーイ〜SENSE or LOVE Remix / Hey!Say!JUMP
~挨拶~
24. Together Now / TravisJapan (オーラスは全員集合)
 

全部に触れたいけど文才がないので、気になったところだけをピックアップしようと思います。

 

始まりの会場全体を使ったライトの演出で、どこからでてくるんだろう、ラスボスが出てくる感満載、でワクワクした。

始まって最初の3曲ですでに持ってかれて、

「やばい、タイプだ・・」って声にだしてました。

Shelter~Masterpieceの流れ最高。

Masterpieceのダンスすごく好き!

 

で、問題の

 Rolling days / 櫻井翔

です。

 前置きしますと、もうね、この曲はさくらいさんに怒られる曲なんですよ(笑)私の中で。友達といっつもやばい怒られる!って言ってる。

 Japonismの福岡公演で、スネアのスティックを落とす失敗をしてしまったのを笑った客がいて、挨拶の時に人の失敗を笑うような大人になってほしくはないと大説教したという伝説の。

だから冒頭のダッダーダダン♪が流れ始めると、

びくつくんだけど、今回覆されました~~~~!

目隠し、手錠で拘束された宮近様がでてこられた。

クリエCちゃんに囚われながら。

うわっこういったタイプの演出するんだってびっくり。す、すごいしか言えない。途中で目隠しをとって、あのまづげの長い目から覗く瞳の暗黒。新くんをコロシテ赤い羽根の血が舞う、、この世のものはだれも宮近様には逆らえない。表現力がえげつない宮近…

 1公演目の時、その赤い羽根が汗でおでこにひっついちゃって、ダンスの流れで取ろうとしてるんだけどなかなか取れない宮近が可愛かったな。最終的にちゃんどダンスの流れで取れたのでやはり天才。 

 

スクランブル

バックのクリエCちゃんが歌って、宮近が踊ってるってなに、すご。踊りがすごい人しかできないやつ。踊りがメインになる。白の薄い生地のお衣装で儚げに舞う宮近、切ない、惹きつけられる。先ほどまでの動のダンスもこういった静のダンスも上質に表現ができるって素晴らしい。引き出しがどれほどあるのだろうか。

 

それなのにこんな人が、MCになると、

「プンプンプーン。

アイス食べる時、スプーンスプーンスプーン!」

とか、

「ネタばれがやだっていう人にはほんと申し訳ないんだけど、、、

このあと……勇気100%はやりません!!!」

とか、

「え、もうおわり、え、ちゃかちゃ~ん泣(ヲタクのモノマネ)」

とか、

koi‐wazuraiの「難攻不落近ずくほどに~wow~~(大袈裟な岸くんのものまね)」

 とか、しだす。

 

 さっきまで圧倒的オーラで踊ってた人でしょうか??

シュールすぎてめっちゃ好きなんですけど!

 

Where My Heart Belongs

我が家が帝国劇場になりました。

舞台曲がみんなバチバチにキマるのもTravisJapanの好きなとこで。宮近くんはほんとにミッキーでした。

 

ROCK THE TOWN~Crazy Accel

この流れも最高~!!!ここまでいろんなダンス詰め込んで踊ってきた宮近がラストスパートでまたゴリゴリ踊りだすのたまんない!!やっぱガシガシ踊る宮近がわたしは好きだ、好きみたいだ!!

 

Together Now

これは、もう感情が洪水になるから、7人最高とだけ言っとく!

お酒飲みながら語らえる人募集中!

 

 

てなわけで(?)

公演終わった後、「やっばぁ好きだ好き。タイプだぁ。やばいなぁ。」と一人部屋でつぶやくわたし。

 

わたし、今まで嵐、キンプリ通ってきていて、どちらも、FC入る時最初に好きなアーティストで登録する人と結果担当になる人って違うの(笑)嵐は櫻井→大野、キンプリは岸→永瀬。だから、またかよ、って自分に突っ込んでる(笑)でも、私メンカラ赤の人好きになるようなタイプじゃないと思うんだけどな~。でも、宮近のパフォーマンス好きなんだよ。

 

今回Travis Japan全員分の公演見たけど、みんな自己プロデュース力、実力ともに高くって、全員すごいの。だから担当決められない状態も仕方ないよねって思うし、こんな7人7様の魅せ方を持った人たちが集まるやっばいグループを好きになってしまったって改めて感じた。まだまだ私はこの人たちのほんの一部しか知らないんだな。

 これからどうなるんだろ、自分でも謎。

 

総評:とりあえずWカイト担

(一か月後にどちらかになってても笑ってね~)

 

30代OLがTravis Japan、中村海人に落ちた話。

まさか、jr.に落ちるとは…

 

jr.に落ちたら終わりと思ってた。

 

 

ジャニーズのヲタク歴はもう長い。

いまや国民的グループになった漢字一文字気象系アイドルグループのリーダーのファンを10数年してきた。彼は特別。それは変わらない。

 

だけどね、落ちてしまったのです。
Travis Japanというハイスキル&ピースフルグループ、そして中村海人というかっわいい生命体に。

 

ハマりたての毎日考えちゃう感じとか新しく知ることにわくわくする熱量とかってやっぱりその時ならではのものだと思うから、こうして文字に残しておきたいな、と思い書いています。

 

キッカケとかはもう正直分からない。

こうやって沼に落ちたことを公言するまで、だいぶ慎重だったから、気になり始めてから3か月くらいはたってるし、コレ!という番組や公演があったわけではない。

そもそも、Japonismでバックについていた年があるから、Travis Japanのことは踊れるグループとして良い印象をもっていた。踊れる人好き。だけどそこまでで、別に詳しく知ろうとはしなかった。
それが、ここ3~4か月よ。少クラとか、何の気なしに見てたとらちゅーぶでなのかな~。(とらちゅーぶ=YouTubeで配信しているTravis Japanのチャンネル)

なんかこの子気になるな~、っていうのが中村海人くんで。それから、とらちゅーぶを最新のから遡って見ていったんだけど、やっぱり中村海人をみてしまう。

かわいいの。(語彙力…)

メンバーの中ではしゃべるタイプではないんだけど、ひとり手遊びしてたり、隣のメンバーにくっつき始めたり、そしてそのくっつき方がなんかえろい…。隣の松倉くんの肩抱いてるのとか身長差もあってか彼氏のそれだった…

あと突然ツボに入ってタッハーーーーって高音で笑いだすのには最初びびりました。

急に走り出したり(笑)

テンションの上り下がりがよく見える子だから、タッハーで笑ってる姿見るといまではもう「うみくん、たのしいんだね(´ω`)」ってなりますが。

そんで、笑ってる顔がとってもかわいい。

顔しわしわにして笑うのちょうかわいい。はい、だんだんかわいいしか言えなくなってきました。

 

あと、たぶんすごい重要だったんだろうなということが、グループで推せるってことかもしれない。単純にTravis Japanというグループの雰囲気がすごい好きで楽しくて、とらちゅーぶを永遠に見れました。平和なんですよねTravis Japan。すごい相手に愛情を感じるし、ゆるゆるしてるし、チームワークがすばらしい。そしてみんな本気。あんなゆるゆるおふざけしてるのに歌って踊る姿はキレキレハイパフォーマンス集団!推さない理由がない!


 

そして、ハマりかけのいいタイミングでハケンの品格がはじまりました。

そう。中村海人くん初出演ドラマです。YouTubeの日テレ公式チャンネルで、同じ新入社員役の杉野くんと2人でドラマ紹介やってたから覗いてみましたよ。初回で杉野くんとまだ打ち解けてなくて、人見知りがでてる感じが超かわいい。遥亮くんって呼ぶっていいながら結局杉野くんに戻ってるうみくん。…かわいい。ここらへんで、あぁやばいなこれはマジで中村海人にはまってんなとなっています。

 

でも、ドラマ初出演という大事な場面を見ることができて本当に良かったなぁと思います。しかも、あとで知ったのですが、この役オーディションで勝ち取ったとか。それを雑誌のトラジャの座談会では「たまたまだよ。」とか「ちゃかがずっとドラマに出続けてくれたからおれにつながったのかなと思ってる」と言えちゃうあたり、好きがとまらないですね。

 

あとね~~、今っていい時代ですよね!!

インスタでも、ISLAND TV(ジャニーズJr.のメンバー自身が撮った動画が配信されてるサイトです)でもトラジャの姿がみれちゃうんですyo!

このインスタの中村海人に心をぐわっと持ってかれましてねぇ…

 

うみ「かみきりたいっ。ばいばぁい。」

 

です。

ぐわっっっっっっつっtぅっtっっtっっっと心臓やられましたね胃もえぐられました。

伸びまくった前髪をぐちゃぐちゃってやりながら、ちょっと舌ったらずなしゃべり方で

「かみきりたいっ。ばいばぁい。」

です。

(詳しくは、Travis Japanのインスタ、2020/4/23 フォロワー50万人いきました!の投稿をみてください)

www.instagram.com

 

 そう、あたし中村海人くんの声と話し方もツボなんですよ。

あぁ後、ちょっと首かしげながら話したりすると思う!反則!かわいいの刑!
首が揺らしながらしゃべる。首座ってないあかちゃんうみちゃん!

他にも照れてくしゃくしゃって笑うところとかいろいろやばいです。

 

最後に沼へ陥らせた要因のひとつにとらまる(ジャニーズwebでやっているTravis Japanのブログです)があります。

 

「こんちゃ~~~うみんちゅだよ~~」

 

出だしでもう、ウッッてなります。

とらまるも遡ってみてたんですけど、jr.大賞の頃のとらまるで、うみくんが恋人にしたいJr.にはいりたいなぁって、かわいくおねがいしていて、私こういうファンにおねがいをするアイドル(?)に耐性がなかったので、jr.の世界、こういうことなのかっっ(どうゆうこと?)ってなりました。とらまるをみて、中村海人がひもんちゅ、と言われてる所以がよ~くわかりました。確かに仕事で疲れて帰ってきて、うみくんに甘えられたらやばいもん…家にいてほしい。そういう人です、中村海人。でもさー、あんなかわいくおねがいされたら、喜んで手のひらで転がっちゃうよね!って感じで、あ、マジでやばいのにハマったなってなりました(褒めてる)。

 

そんなうみくんだけど、8.8の話をしてるとらちゅーぶをみると、初めて出た舞台がつらくて感極まって泣いてしまった話をジャニーさんにしたら、それは情けないよ、舞台の上で泣くのは引退するときくらいだよ。と言われたのをすごく覚えていて、泣くくらいならもっと強い気持ちでやろうと思う。って話していて、その強い目に、強い意志を感じてこの人を応援したいなって思いました。

 

Travis Japanはついこないだ7/9に結成8周年を迎え、今までいろいろあったグループですから、昔については勉強するしかないと思ってます。当時の温度感で知ることは絶対にできないと思ってます。だけど今ここで巡り合えたから、この気持ちを大事にして、ここから楽しく、応援していきたいなと思っています。

 

なんというか、好きだな、と思って色々追っていくうちに、なんか違うなーってなることってあるじゃないですか?Travis Japanはそれがなかったんですよね。そうなるのが怖いからファンの人のブログやらTwitterやらある程度見たんですけど、あったかいものが多くて。大丈夫だな、って思いました。ジャニヲタ長くなると慎重になりますね(笑)

 

30代半ばで、20代の頃のように真夏の国立競技場に3時間並ぶような体力はないかもしれないけど、マイペースに楽しみたいな。jr.界隈のことはわからないことも多いので、みなさま教えてください。トラジャのことも、まだまだ勉強中なのでいろいろと教えてください。

 

Travis Japanとの世界のはじまり!